2010年09月05日

桃の季節おわりかな

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今年の夏も桃が美味しかったですが、もう終わりに近づいてきたような。
桃の季節に必ず一度は作らないと気がすまないピーチコブラー

黄桃で作りました。これは子供達も大好きです。満足。

でも桃はそのまま食べるなら白桃が好きです。ホワイトネクタリンも大好き!
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2010年09月01日

バケーションの遊び

メイン州で滞在するところはポートランドという都市から車で45分ぐらい(LLBeanのあるフリーポートから30分ぐらい)のところです。今回私はボストンまで飛行機で行って、2,3日前に車で出発していた夫と子供と合流。子供達はボストンでレッドソックスの試合を観戦したり、サイエンスミュージアムに行ったりして楽しんだようです。ボストンからは車で3時間のところです。

今回も、地元の中学校のサイエンスの先生が子供たちを集めて水の生き物を観察したりするクラスがあったので、殿も若も午前中から1時ごろまで参加していました。海に行ったり、沼に行ったり、森に行ったりしていろいろなものを観察していました。

テレビなどはおいていないので、家にいるときには、ゲームをしたり本を読んだり。海が近いので足を濡らしに行ったり。のんびりできてリフレッシュされる反面、家具はほとんどなくベッドもない家に寝袋で眠るので、体は痛くなるし、私としてはフィジカルな意味できついのです。ただ、子供たちも前よりは落ち着いたので、なんとかのりきりました。今年は歯を折る人もなく。

ボストンの弟が何日か遊びに来てくれたので子供達と時間を過ごしてくれて大助かりでした。
子供たちは「としちゃん」と友達のように慕っています。キャッチボールも一緒にやってくれる。

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子供たちは夫に「としちゃんもうちの近くに住んでいればいいのに」と言っていたそうです。子供たちが私の母や弟が大好き、というのはなんとも嬉しいことです。

時間があるとよくやったゲームはモノポリー。私は始めてだったのですが、うちの夫や弟は結構やったことがあるということでした。弟は遊びに関しては子供目線で本気出してくれるので、子供たちも楽しいみたいです。夫は仕事がたくさんあって、結局あまり遊べずでした。

モノポリーって、3人ぐらいでやると途中でもう勝敗は決まってしまいませんか?なんんか腑に落ちないなあと思いながらも、粘り強く根気よくゲームをしてましたが、どんでん返しみたいなのはなくて。結局、人生ってこういうものなのかもなあと思います。
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子供たちと夫は12時間以上かけて、車で戻りましたが、私はボストンでおろしてもらって、飛行機で数時間早く帰りました。バケーションのあとの疲れをいやすバケーションが必要と感じますが、でも家族で過ごす時間というのも貴重ですからね。
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2010年08月31日

メインのバケーション

もう9月になろうというのに6月の日本の話にもどったり新学期の話になったり、いろいろで分裂気質気味ですが、この際分裂ついでに8月初旬にメイン州にいったことも一応記録しておきます。

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このところ毎年、日本から帰って家族で旅行するのはメイン州です。今年は8月の最初の週に行きました。
夫の家族とのゆかりが深いところなので、夫が大好きなのです。私にとってはtoo much natureですが、それでも日常からはなれて、子供達と違う空気に触れるのもまたよいかなあと思うことにしています。私にとっては体も気持ちも休まらないバケーションなのですが、美味しいロブスターが食べられるから行くといっても過言ではありません。

メインの海岸沿いのよくある風景の写真を普通に撮って、おもちゃ風に加工してあそんでみました。写真が小さいとわかりにくいのでちょっと大きくしました。殿が「機関車トーマスみたいだ」と。ほんとうにそうだわ。

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直方体の籠(黄色いのとグレーみたいなの)はロブスターをとるためにしかけておいておく籠です。

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ホワイトバランス間違えちゃって、妙に青い海ですが、おもちゃっぽいのと合ってるかも。

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2010年08月30日

あれは何だ?

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ふと、家の中から裏庭を見ると、タイヤスイングの下になにやら石の様なものが。

若を偵察にやりました。「ちょっと見てきて」と。



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2010年08月29日

新学期準備

日本の思い出に浸っている場合じゃないですね。アメリカは新しい学校の年度のはじまりです。

殿は先週木曜日にMock Dayという学校生活の練習の日がありました。中学は科目ごとに先生も教室もかわるし、曜日ごとに学科の時間も違うのでいろいろな決まりごとを知っておく必要があるということで、朝同じ時間にバス停からバスに乗り(7時20分)短縮授業のスケジュールでバスにのってお昼頃帰ってきました。説明を聞いて、教室を見て各学科の先生に会い、こんな流れで一日が動くのだとわかってきたみたいです。一学年400人以上の生徒がいる学校なので、かなりきちっとした「型」や「ルーティーン」がないとうまく回りませんよね。

帰ってくるなり「楽しかった!」と第一声。学校が楽しいって、コンセプトが私にはちょっと理解しかねるのですが、いいことですね。

一方親の方は、同じ日の8時過ぎから1時間、学校でCoffee Hourがあり、校長先生に会って簡単なお話が聞ける、ということなので、行ってきました。今年からこの中学は新しい校長先生を迎えたので、どんな方なのか会っておこうということもあったし、とにかく情報はいろいろ入れておくほうがよいかなあ、と思って。結構たくさんの人が集まっていました。おなじみの同じ小学校からの人も多かったし、知らない人も多かったし。学校のスタッフの紹介などが主だったけれど、新しい校長先生を見に来る、という感じの人も多かったと思います。校長先生は30代半ばくらいの女性(白人)の先生。先生が自分より年下ということがどんどん多くなる今日この頃です。大勢の親の前なのに、ものすごく堂々としていて、でも高飛車でなく、ユーモアのセンスもあり、聞き手の心のつかみ方もわかっている、というかなりすごい人だなあと思いました。自分自身は4月に赤ちゃんを産んだばかりで、最近やっと赤ちゃんが夜起きなくなってくれた、とか母親ならば親近感をもって聞いてくれるだろうというような話を盛り込んだり、ご主人の趣味のフットボールチームのドラフトに、学校行事が重なるので行かなくてよいからほっとしている、とか「何でこんな個人的なこと話しちゃうんでしょうね」と言いながらも、自分をポジティブに見てもらえる話術が身についていてわきまえている人という感じ。それで、ほっそりしていて美人。これもプラスなんでしょう。なので、終わってからお母さん達は口々に"I like her. She seems great!"と。

帰りがけにドアのところで知り合いのお母さんに会ったら、「校長先生に挨拶に行きましょう。」と逆戻りして連れて行かれてしまい(普通にとっとと帰る予定が)個人的にお話をすることになってしまった。まあ自己紹介ぐらいだったのですが、そのお母さんは校長先生に名刺まで渡して「外国からの家族で困っていたら私に連絡して下さい、助けますので。イタリア語とフランス語ができますから、今までも地域の外国人家庭を助けてきたんです。」とアピールしていました。そうか、こういう風に自分からいろいろと仕事を引き受けるボランティアのお母さんたちがいるわけなんだなあ、とちょっとびっくり。

若は金曜日にオープンハウスがあって3年生の担任の先生とお会いしました。ベテランのとっても優しそうな先生だったので、若は安心したようです。私も安心。

教室で今日することのリストに「先生に自己紹介をする」「持ち物リスト、クラスリストの紙をもらう」「教室を見る」というのがあました。

それから、「誕生日グラフを作る」
月別のグラフをつくるので、自分の誕生月のところに名前を書いたカップケーキの絵をはるわけです。
もうひとつ、「スイミンググラフ」というのもありました。
「海」「湖」「プール」とそれぞれラベルの貼ってある筒があって、どこで泳ぐのが好きかを選んで、青い水をカップに一杯入れる、みたいなことをして帰ってきました。これは算数の勉強につなげるんでしょうね。

その日は先生ご自身のお誕生日だった、ということで生徒は全員最後に自分の好きなSilly Bandを選びました。

土曜日からは日本語学校も始まり、いよいよ明日から新学期の始まり。殿は今までよりも1時間早く家をでるので、私も寝坊しないように起きなくては。

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野球の秋のシーズンのはじまり。殿のチームの練習がありました。
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2010年08月26日

同窓会

7月10日
大学の語学のクラスの同窓会がありました。10名位集まりました。18人ぐらいのクラスだったので、出席率いいのじゃないでしょうか。大学近くの、中華料理屋さんで。クーラーが水漏れしていましたが、長居しても文句も言われないのでよかったです。


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2010年08月24日

ちょっと一服

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箱根のホテルはつはなに到着してすぐロビーでいただいたお菓子とお茶、そのままアメリカで再現。

お茶はさくらんぼティー、冷たくしました。緑茶のティーバッグになっているのですが(水出しはできません)りんごの実とマリーゴールドの花びらなどが入っていて、ほんのりさくらんぼのかおりがします。

和菓子は白い餡で、ほんわかしてやさしい。日本から帰ってもう一ヶ月ですが、ちょっと一服しました。


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2010年08月23日

またはじまった

うちの地区ではアメリカの学校は来週からなんですが、忙しさの兆しが見え初めてきました。すでに精神的疲労が蓄積。

殿の野球のチームの練習スケジュールが発表になってから、何十通メールが行き交っただろう。

秋からは、専門のコーチのいるチームに入ったので(親がコーチするチームは子供達が別のスポーツもやっているので自然消滅)土曜日に練習がはいるということは予測していなかったのに、見事に土曜日の10時半から12時までが練習と割り当てられてしまった。去年のスケジュールでも土曜練習はなかったし、日曜日が試合なので、連日ということは考えにくいこと、それから他のスポーツ(サッカー、アメフトなど)とかけもちしている子供はかなりいるので、その試合もあるから土曜日の日中は無理という人が多いというのもこの地域では周知の事実なのです。なので、練習が平然と土曜日になっていてかなりびっくり。


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2010年08月22日

片付け

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昨年、一昨年と日本でできなかったことに「実家の片付け」というのがありました。今年は少しですがそれを実行。

↑上の写真は、世界文学全集とか詩集。
「何でこんなの買ったわけ?」と母に聞いたら「あの頃流行っててね。」ですと。毎月1冊とか2冊とか文学全集を少しずつ買っていくのが流行りだったわけか。。。ふむ。「読んだの?」と聞いたら「読んでない」と。いつか時間ができたら読もう、とか思っていたんだろう。その気持ちはわかる。私もチャングムのDVDとか買っちゃったし。

カビも生えていないし状態もよいのです。ただ、こういうのは、どんどん新しい訳も出るわけで、この本に価値があるというわけではないので、仕方ない捨てるしかない、というわけです。ブックオフでも引き取ってはくれません。

その他キッチンの上の棚の奥のほうにしまってあった絶対に使わない食器とか、なべとか。マンションのトランクルームにある古い本、ストーブ、昔の靴とかとにかく今となってはガラクタになってしまったもの。昔の引き出物で、使っていない食器はいくつかアメリカに持ってきました。

母のものだけでなく、私の物はもちろん弟の物(古いカビの生えたミット、サッカーシューズ、ローラースケート)も捨てました。

私のもので大量に捨てたものはビデオテープ。1980年代後半にアメリカ人のお友達がカリフォルニアからテレビ番組を収録して送ってくれたのです。一部はアメリカにも持ってきているのですが、残したものもかなりあって、でももう見ることもないので捨てることに。ひとつ残らず、それも何回も繰り返し見たビデオなので、感無量です。でも役目は果たしてくれたんだからありがとうという気持ちでした。

それから、カセットテープ。音楽テープにはユーミンとかさだまさしとかがあって、自分でもびっくりしました。さだまさしを聴いたなんて自分でも忘れていたので。来生たかおとか安全地帯、河合奈保子なんかもあった。

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それから、英語の学習がらみで、アメリカのテレビ番組の英語の音声を入れていたテープ。これも大量に30本以上ありました。ウォークマンで何度も聴いていたんです。アメリカの一時間番組のドラマだとコマーシャル抜きで45分に収まっていたので、90分テープで調度よかったのでしょう。お気に入りの番組のお気に入りのシーンだけを抜いて録音しているマニアックなテープもあったりして昔からの凝り性を裏づけするブツです。その抜粋テープは2,3本今回アメリカに持って帰ってきて、1人で運転中に聞いてみました。Family TiesとLA Lawという番組の抜粋の音なのですが、今聞いてみてもすごく面白い。ドラマそのもの、せりふなどとってもよくできています。ちょっと現実ではありえないような会話の内容など、今だからこそ見抜けるものもありますが、それを差し引いても面白い。

あの頃は、アメリカのテレビドラマの音声を英語に切り替えて、ビデオ録画して、さらにそれをテープに落として、気に入ったところを全部書き取るという訓練を自分に課していたのです。わからないところはアメリカ人に助けてもらって書きおこして。こつこつ、新しい言葉を溜めていきました。今改めて聞きなおすと当時聞き取れていなかったのがこういう単語だったのだとわかったりしてそれも面白い。抜粋版だけじゃなくて、全番組の音声を落としたテープ、捨てないでアメリカに持って帰ってくればよかったなあ。車で毎日の通勤時間に聞いたら結構楽しめたと思う。

Family Ties(マイケル J. フォックス主演だったコメディ)とLA Law(弁護士事務所が舞台のドラマ)はすでにDVDになっているようなので、いつか自分のために買おうかなあとも思います。ちなみにLA LAWはアメリカでは当時大人気の番組でしたが、日本では夜中の2時ごろ12チャンネルかどこかで放送していたので「私も好きで見ていました」という日本人には実際に会ったことも噂に聞くこともないです。この番組を知っているのは私の弟ぐらいだろうな。

というわけで、昔を整理していろいろ考えたわけですが、来年以降も少しずついろいろ処分しなくてはと思います。高校時代の手紙とか、まだ捨てられずにいるのです。。。でも、今回みたいに捨ててから「嗚呼!捨てなきゃよかった」ってことになったら困るな。


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2010年08月20日

カラオケ

去年、日本に帰ったときに息子達をプールに連れて行ってくれたりして面倒を見てくれたお友達がいます。私の弟の中学からの親友のR君なのですが、今年もうちの子供たちと一緒に遊ぶのを楽しみにしてくれていました。奥様も同じく中学時代のクラスメートなので、私の弟のこともよく知っているわけなのです。うちの子供たちも叔父さん(私の弟)のお友達からいろいろと昔の話を聞けることは楽しいらしい。私も「ええっ?そんなことしてたわけ、当時?」みたいなことも今になって知ったりして面白い。R君の娘さんたちがうちの子供たちと年が近いということもあって、今年もいろいろ遊んでもらいました。近くの公園でバーベキューをしたり、また子供たちをプールに連れて行ってくれたり。最後は「カラオケ」にまでお付き合いしていただくことに。

私は20年ぶりのカラオケ。子供たちは初めて。沢山歌って、心の底から笑って、本当に楽しかった!2010年の日本のハイライト的位置づけの体験!

20年前、カラオケに行く機会があったときにはなんとなく周囲に遠慮しながらで、心行くまで楽しむという経験はなかったのです。普通の居酒屋さんで、他の見ず知らずのお客さんもいるところで歌うというパターンが多かった時代です。カラオケボックスは流行りだした頃だったので1回しかいったことがなかったです。

今回は、私自身が日本を出てしまって変な東洋人のおばさんと化してますから、生まれ変わった私のカラオケ、完全にハイになれると確信してました。サザエさんの家族構成に妙に詳しいアメリカ生まれ・アメリカ育ちのハーフ息子二人と一緒のカラオケ体験。不思議といえば不思議なんですが、Me Me Meの自己主張のアメリカ文化で育った子供達、実はカラオケのメンタリティたっぷりなわけです。

午後3時過ぎから夜8時まで、みんなで歌いまくり。
メンバー
大人:R君・Kさん(ご夫婦)、Iさん この3人は私の弟の中学の同級生。プラス私
子供:Mちゃん(6年)、Sちゃん(4年)、殿(6年)、若(2年)

殿と若は日本のテレビ番組はある程度見ているので、日本の曲もいくつかは知っています。歌番組はあんまり見ないのですが、紅白歌合戦は見て、それも気に入った曲は何度も繰りかえして見ているので、自然に覚えた曲もあるみたいです。気に入った曲は私が日本からCDを取り寄せたりもしたので、私よりも覚えているのもありました。ただ、知っている曲だから歌いたいか、というと別物らしく、日本語曲は意外に選曲の幅が限られていました。私の車で移動する時には、70年代、80年代のアメリカンポップスなどもCDで聴いているので、息子達、英語の曲も歌えるものが多くなってました。私の弟が作ってくれたCDが大いに役立ちました。

殿や若は知っている曲が同じなので、1人が歌うと同じ曲をもう1人が歌いたがって困りました。曲の取り合い(笑)
ヒーロー(Funky Monkey Babys)
キセキ(GreeeN)昨年R君がCDをプレゼントしてくれました。
チャンピオン(アリス)
YMCA(英語) 2回ぐらい歌ってました。
Sir Duke(Stevie Wonder)
Beat It (Michael Jackson) 音程がとれずかなり苦労していた。
We are the world 3回ぐらい歌ったような。
Hotel California(Eagles)殿のおはこの曲となりました
We will rock you (Queen?)
ABC(Jackson 5)
Ebony and Ivory (Stevie Wonder & Paul McCartney)
海雪(ジェロ)
サザエさん

私が歌った曲
セーラー服と機関銃
ちびまるこちゃん
さんぽ(トトロ)
Top of the World(Carpenters)
およげたいやきくん
私は、80年代までのポップスでも、歌えるものがかなり限られている上、90年代からのポップスは全く抜けているので、必然的に歌える曲が限られます。苦しい曲の選択がわかるでしょうか。

その他、R君一家とI さんは嵐、浜崎あゆみ、いきものがかり、今風の日本の曲。皆上手。R君とIさんは点数も高い!リンダリンダとか昔懐かしい伊予ちゃんのセンチメンタルジャーニー(振り付き Kさん)もありました。Mちゃん(6年)、Sちゃん(4年)も嵐の歌とか楽しそうに上手だったなあ。

私は知らない曲も多かったのですが、それでも一緒に拍子をとって体を揺らして楽しかったです。みんなでタンバリンやマラカスを振って、時には立ち上がって踊ったり。あの連帯感すごかったです。

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ジャクソン5のABCを歌う二人

いまどきのカラオケってのは、音程が合っているかどうか、とか一目瞭然なんですねぇ。殿は、曲によっては全然音程が取れないのがあるので、私が耳元で歌って音程直せ、と暗に指導しようとしたら嫌がられました。あたりまえか。

それにしても、英語の曲も充実しているんですね。びっくり。We are the Worldはバージョンがいくつもあって、間違ったのを選んじゃったりしてました。

歌いたかったけど今回できなかったもの。
ベーシティーローラーズのSaturday Night 
これは私というより子供達が知っているので歌わせたかったけど見つかりませんでした。ゴリエちゃんのペコリNightと同じ曲なのです。ベーシティーローラーズって皆知ってるかい?タータンチェックの人たちだよ。

何か韓国語の歌。かつては何曲も覚えたんですから一曲ぐらい披露できればよかったですが、本当に今でも歌えるかどうかかなり怪しいし、曲名もよく覚えていなかったので断念。でも、これこそ自己満足の世界に浸っちゃって回りに迷惑だからやめといてよかったかも。

なんといってもレパートリー これは、増やすしかないですね。日本のCDも新たにいくつか買ったので(Funky Monkey Babys, GreeeN, アリス、アンジェラアキ)、子供達に練習させます。やっぱ、日本の曲のレパートリー増やさないとね。

嵐のCDは買ってこなかったので、取り寄せようと思ってます。私じゃなくて、子供達が歌いたがっています。

ここまで書いてふっと思いました。「私のやりたかった日本語教育はこれかも!」(笑)日本でカラオケのできる子をアメリカで育てる!これだったのだ。。。

さて、私は、今更新しい曲は覚えられないので、ピンクレディーとか(もちろん振り付き)松田聖子をYouTubeでマスターして、来年にのぞみたいと思います!演歌も一曲ぐらい覚えると幅が広がるなあ。





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2010年08月18日

もんじゃ月島

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去年は予定が合わず行けなかったのですが、今年はまた文さんご夫婦と月島のもんじゃへ行きました。今回は千秋の料理長の鎌田さんご一家と千秋の従業員の直実ちゃんも一緒に、同じく千秋にお勤めの純子ちゃんのお店へ。私の母も同行しました。7月の連休の月曜日でした。前回はなまずと金魚を床にぶちまけたといういわくつきではありましたが、笑顔で迎えていただきました。

最初にエリンギやとりの軟骨を鉄板で炒めたのをつまんでから、もんじゃにとりかかりました。

具を炒めて、ドーナッツのようにしてまんなかにもんじゃの生地をいれます。貢ちゃんチームは貢ちゃんリードでじゃんじゃか焼いてました。
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文さんチーム(直実ちゃん私と母)はお店の純子ちゃんにお任せしました。
若も貢ちゃんから教えてもらいながら焼いています。

私のお気に入りは「めんたいもちチーズ」。カリカリの方がすきです。殿が作った豚キムチもグッドでした。

純子ちゃんのお店は月島駅からだと一番奥の4番街の左側です。あれだけもんじゃ屋さんがあってもそれぞれお味は違うのだそうですが、「月島」は美味しいです!

ちなみに、前に紹介したメロンパンラスクは、もんじゃ帰りに買いました。
久栄のメロンパン、パイ(アップル、チョコ、スイートポテト)も全部美味しいです!


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2010年08月17日

動物園

日本のお話はちょっとお休みです。

ニューヨークのお友達れいみちゃんが、娘さん2人を連れてワシントンDCに遊びに来てくれたので、一緒に動物園に行ってきました。暑すぎない土曜日だったので、夕方まで歩き回ってもそんなに疲れることもなく。

トラ、ライオン、オラウータンの綱渡り、ゴリラの親子、いろいろな爬虫類、パンダなど楽しめました。

お昼近かったので、寝ちゃっているかなあと思ったけれど、勇ましく歩いていたトラ。夜行性なのでしょ?トラって。獲物をねらわなくていい生活になってしまうと昼間動くパターンになったりするわけですか?
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ところどころに霧が出てくるシャワーがあって、子供たちは必ず入って濡れてきます。

れいみちゃんは中学、高校の同級生で、高校生のときに特に仲がよかったのですが、90年代の同じ時期にニューヨークでご近所だったりして、お互いの結婚前から彼を含めてのお付き合いをしていたので、気心が知れているのです。いつ会っても楽しい。離れていても、しばらく連絡が途絶えちゃっても、会えば自然にそのまま前に進めるってのは嬉しいですね。子供の歳も近いので、子供達も楽しそうだったし、私も沢山笑った週末でした。

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2010年08月14日

パレスサイクリング

6月26日(日)
今年もまた行ってきました。パレスサイクリング。私も2回乗りました。1回往復で3kmなので20分ぐらいかかって、結構よい運動になります。典型的な梅雨の曇り空、蒸し暑い日ではありましたが、でも自転車に乗っている時間は気持ちがよいです。やりすぎてへとへとにならないことが大事。

昨年、若はこちらの自転車乗り方教室で補助無しの自転車に乗れるようになったので、今年は問題なくのれました。

殿は本当は東京の母のところに滞在する間も近所で自転車を乗り回したいのですが、慣れないところで自転車にのって事故にでもなったら、ということもあるので、毎年皇居の周りをまとめて走行してもらい我慢してもらいます。実家には自転車ないですし。

それにしても、このパレスサイクリング、無料であれだけの自転車を貸し出して、たくさんのボランティアの人が見守ってくれてありがたいことです。

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2010年08月13日

ホテルはつはな

小田原に行くなら一泊しようということで、鈴廣の雅映子さんにお勧めをうかがったところ「箱根湯本のはつはなの評判がなかなかいいみたいですよ」ということでしたので、ネットで予約を入れました。ウェブサイトもわかりやすくてネット予約もしやすいです。今回は平日で、子供二人は年齢に応じた子供料金なのでかなりリーズナブルに泊れました。

我が家からは新宿よりも東京駅の方が近いということもあり、水曜日学校が終わって午後新幹線で小田原、そして箱根湯本へ向かいました。ホテルまでは箱根湯本からのバスで10分ぐらいだったと思います。電車・バスの時刻表はすべてネットで事前に調べることができるので便利ですね。

ホテルに着いたのは5時ごろでした。チェックインをしている間、子供たちと私の母はロビーで冷たいお茶をいただいていましたが、そのときの和菓子もとても美味しくて、さくらんぼ風味の冷たいお茶も殿が気に入ってしまい、お土産に買って帰りました。

06 30 10_1428.jpgお部屋についてすぐ、子供たちは二人で男湯に私と母も大浴場を楽しんでから夕食。

お食事は懐石料理で、子供はそれぞれ年齢に応じたメニューを用意してくださっていました。とにかくひとつひとつに心のこもったお料理で、素材もうまく生かされているという感じで大満足でした。調度若の誕生日だったので、思い出になるよいお食事になりました。誕生日だ、とお伝えしたら飲み物をサービスして下さいました!

右の写真は若のためのお料理。
大人と同じものもあるし、子供向けのものも入っているし、いろいろ楽しめました。量が多くて食べ切れなかったのが残念だけど。

お食事のあとは、母と私はマッサージをお願いしました。子供たちはその間またお風呂に行っていました。

マッサージは極楽だったのですが、私は不覚にもマッサージ中に気持ちよく眠ってしまったので、極楽の時間に意識がなかったわけで、妙に損した感じです。でもとっても体が軽くなりました。年に1回ぐらい、自分へのご褒美のつもりでこういう贅沢もいいですよね。

子供たちも、大人なしで大浴場に行ったり、自由にできたのも嬉しかったみたいです。

次の日は朝、早めにお食事をいただいて、ホテルのマイクロバスで箱根湯本まで送っていただきました。

今回の滞在は忙しくて、ホテルの写真そのものはあまり撮らなかったのですが、はつはなのWebサイトの写真がそのものずばりです。実際はもっとしょぼい、なんてことはありません。お部屋からの眺めも、お風呂からの外の景色も素敵だったし、また泊りたいと思うホテルでした。ホテルでのんびりと楽しみたいなあとしみじみ思いました。うちの夫はお風呂が大好きなので、ダディがいたら喜んだのにねえと子供たちも話していました。思い切って一泊の旅にしてよかったです。



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2010年08月12日

小田原 かまぼこ作りなど

日本の滞在記は一泊旅行で箱根・小田原に行ったことから書いていきましょう。

6月30日-7月1日
殿と若が体験入学でお世話になった小学校の開校記念日のお休みを利用して、お休みの前日の午後に箱根・小田原まで行きました。学校を休んで旅行に行くのを殿が嫌がったので、一泊の旅行でした。今回は、小田原で「かまぼこづくり」の体験をするのがメインの目的でした。お友達の平野文さんつながりで鈴廣のお嬢さんの雅映子さんを紹介していただいて、雅映子さんがいろいろと計画を立ててくださいました。うちの子2人、私の母、叔母(母の妹)そして文さんと私の6名を引き連れてくださいました。
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箱根で宿泊した「ホテルはつはな」も素晴らしかったのでそれについてはまた書くとします。雅映子さんと小田原駅で待ち合わせて、町のお豆腐屋さんをちょっと見学、その後干物作りを体験しました。殿も若も、それぞれ小さい出刃包丁で鯵を5枚さばいたのです。私も、自分自身で魚をさばくことってアメリカではないので、勉強になり楽しかったです。こうしてさばいた鯵は2,3時間かけて干物にしていただきました。1人5枚さばいて、お店の方が開いて下さったのもの1枚サービスが加わり、全部で24枚東京にもって帰りました。すごい量!ご近所中にお配りしました。あぶらがのっていてとても美味しい干物でした。

干物のあと鈴廣の工場の見学をさせていただいてから、お昼は「えれんなごっそ」で。えれんなごっそとは「いろいろなご馳走」ということらしいです。ビュッフェスタイルで、いろいろな種類があり、新鮮なお野菜も豊富で、デザートもよりどりみどりで、大変満足なお食事でした。子供連れでも遠慮なくお食事できるし、また是非行きたいと思うレストランでした。デザート百年水ゼリー、3つぐらいいただいちゃったのですが、あのあと何度も「あのゼリーがまた食べたいなあ」と思いました。お水の美味しさが生きているデザートで、暑い夏にはもってこいのデザートでした。えれんなごっそのおとなりには素敵な書院造の建物のお蕎麦のレストランもあるので、次回はそちらも行ってみたいです。

午後はいよいよかまぼこ作り。難しかった。それらしきものを板につけて蒸してもらったわけですが、形がいびつになってしまうのはもちろん、空気穴が入っちゃったりしていやあ、たいへんなことになります。これは小さい子にはものすごく難しいと思います。職人さんが何十年もかけて身につける技術だなあ、としみじみわかりました。ちなみに、ほんとうのかまぼこの生地はもっと扱いが難しいということで、ここの体験のかまぼこは少し扱い易いちくわの生地に近いのだそうです。今回はちくわも作ることができて、焼きたてをその場でいただきました。焼きたてのちくわ、初めて食べましたが美味しいですねっ!
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かまぼこが蒸しあがるのを待つ間、大人は鈴廣のショッピングセンター(鈴なり市場)でお買い物をしました。可愛い小物をいくつか買いました。今回はかまぼこなど、持って帰る食料も多かったので食品は買わなかったのですが、次回はいろいろ試したいです。おしゃれなカフェとか甘味をいただけるところもありますので、ゆっくりショッピングできるデパートみたいな感じですね。箱根登山鉄道の風祭駅からすぐのところなのでとっても便利です。子供たちその間、雅映子さんが海に連れて行って下さったりしました。07 01 10_1405.jpg

小田原は、新幹線で何度も通過していましたが、実際に電車を降りたのは今回初めてだったので、是非また行きたいです。今度は小田原城も見なくては。

雅映子さん、文さんお世話になりました。子供たちにとっても私にとっても本当に貴重な経験でした。かまぼこ大好きの若も十分堪能したようです。



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2010年08月10日

平常にもどる

1週間の家族4人のバケーションから戻りました。日本からのスーツケースは一応全部あけて、少しずつ片付けが始まったところでまたバケーションだったので、いろいろなものがどこにあるのかわからなくなったりしていますが思い出もふくめてぼちぼち書いていきます。

私は月曜日から仕事、子供たちは毎日夏季学校みたいなのに行っています。毎年行っているおなじみのところで、クッキング、アート、サイエンス、スポーツ・ゲームなどいろいろな時間があって、殿も若も楽しんでいます。アメリカだと、小学校の高学年になっても家に一人で留守番させておくということができないので(法律上もだし、一般的な親としての感覚的にも)うちのように共働きだと学校が休みの間は、一日預かってくれるところを探します。夕方5時前に迎えに行くようにしています。英語だとこういうのはDay Campと呼ばれるのですが、泊りでもないし、テントはって野宿するわけでもないので、日本語で「キャンプ」といわれてもイメージわきませんよね。参考までにこのCampは子供一人一週間(8時半から6時)で400ドル以上です。

日本語学校は8月28日、アメリカの学校の新学期は8月30日からなのであと3週間で日本語学校の宿題、漢字の復習などをさせなくてはいけません。これが結構憂鬱です。プリントとか、かなりの量なんですよ。殿と若、両方みなくてはならないのでしんどい。アメリカの学校からも、オンラインで算数の復習をさせることができるシステムになっていて(ログインしてパスワードを使う)、同級生達は結構やっているようなのですが、うちは日本の算数の学習とドリル、日本語学校のプリントだけでもういいや、ということになってしまっています。(いつまでたってもアメリカの算数の教え方にどうも納得がいかない私なのであった。)

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若と夫が世話をしているトマトがたくさんとれました。

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2010年07月30日

また出ます

やっと時差ぼけがなおってきましたが、明日から一週間留守にします。仕事はしないつもりなのですが、果たしてのんびりできるバケーションになるのでしょうか。

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日本に行っている間に赤ちゃんうさぎが生まれたようです。子供だけ2匹でよくやって来ます。
こういう写真だと小さいということは伝わらないかな。望遠で撮ったらちょっとぼけているような。

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2010年07月28日

少しずつ

日曜日の午後からまる二日我が家は停電状態でしたが、やっと通常に戻りました。夕方仕事から帰って中華のテイクアウトにしたりしましたが、子供たちは時差ボケで夕食抜きで眠ってしまっていたので、この停電もなんとなくのりきりました。夜も、疲れているので寝るしかないということにしていたので、かえって気が楽でした。

冷蔵庫のものはかなり捨てなくてはならないと思います。とはいっても、日本から帰って料理をする気力も体力もないのでたいしたものは買っていなかったので被害は最小限でした。金曜日がゴミの日なので、全部処理しようと思います。

日本に行っていたので、4週間留守にしていたわけですが、冷蔵庫には一ヶ月前に私が調理したマカロニチーズ、蒸したいんげん、炒めたマッシュルームなどがそのまま残っていました。うちの夫は自分に関係ないものは限りなく無視して生活できる人なんですね。食器をあらっておいておくラックには、1ヶ月前からの子供たちと私のお箸もそのままおいてありました。片付けようとか考えないんでしょうね。

日本に毎年帰っていて学んだことは、アメリカに戻ってからの落ち込みを防ぐ方法として、とりあえずすぐ食べられる日本のものを大量に買っておくこと。私の場合は、実家の近所のケーキ屋さんのレーズンサンド、フリアンとか、その他の洋菓子、和菓子なんでも。今回はWestのクッキーなどもいただいたので、早速食べています。それから、金ゴマいわしとか、ご飯にのせる昆布とかそういうのもとってもいい。

今回はお友達が横浜中華街のお粥を送ってくれたので、アメリカに戻ってすぐのお昼にはそれをいただきました。胃にやさしい感じで美味しかったです。ありがたや。

話題のラー油も、「手に入れたから」とおすそ分けしてくれる方々があり、大事に持って帰ってきましたので、さっそく炊きたてのご飯にのせて食べてみました。SBのと桃屋のを、別の方からいただいたのですが、桃屋のほうからいってみました。これ、いける。「辛そうで辛くないでもちょっぴり辛い」という辛いのか辛くないのか混乱する名前のとおり、そんなに辛くないけどちょっと辛い、でも美味しい。キャベツを炒めてそれにちょっとのせてみましたが、それも美味しかったです!

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左は月島久栄のメロンパンのラスク(ハイラスクロイヤル)  右はかもめの玉子のさいとう製菓の苺風味のお菓子
両方ともお勧めです。

この頃、食べ物の写真が続いているな。

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2010年07月26日

停電

週末はゆっくり休んで、月曜日からリフレッシュしてまた仕事だと思っていたら、日曜の午後、嵐にみまわれ午後3時から停電。幸い家に木が倒れたりということはありませんでしたが、電気がないと何もできません。ご近所にはかなり大きい木の枝がぼこぼこ転がっているし、結構な被害です。子供達は、時差ぼけついでに午後から眠ってしまいました。そんなに蒸し暑くないので、なんとか冷房なしで夜はのりきりましたが。

結局、電気は24時間たっても戻っていないので、今夜も覚悟しなくてはと思っています。この記事は職場のコンピューターからです。

この地域で30万件ほどの家庭が停電とも言われていて、ハリケーンに見舞われたのに匹敵する被害らしいのです。ただ、職場の同僚は停電の被害にあった人は少なく「こんなことあると日本に戻りたいでしょ」と言われました。ほんとうに、年に何度も停電があって、これがアメリカの首都かよ、って思いますけど。。

やはり、時差ぼけはこちらに戻る方がしんどくて、もとに戻すために、昼寝をする日が何日かないと疲れてどうにもしょうがない、という具合です。子供達も夕方耐えられなくて毎日昼寝をしているので、夜中に目がさえて眠れないの繰り返しらしい。ペースを取り戻すのに時間がかかりそうです。

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2010年07月23日

無事戻りました

子供たちと無事にワシントンDCに到着しました。スーツケースに詰めた物も何一つなくなったり壊れたりすることもなく、すべて順調な旅でした。

これからしばらく時差ボケとの戦いですが、荷物整理なども含めてあせらず復帰したいと思います。

滞在中はたくさんの方にお世話になりました。迎えてくれるお友達や親戚がいるのは本当に嬉しいことです。電話しそびれてしまった方や今回は会えなかった方もいるのですが、日本帰国は毎年の行事になってきましたので、また来年以降の楽しみがあるのだと思うようにします。

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2010年07月15日

甘いもの

日本では和菓子をプレゼントされることが時々あります。アメリカに帰るとおいしい和菓子はまず食べられないので、じっくり味わっています。

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柚子琥珀  お友達がアンテナショップで見つけて送ってくれました。京都ですよね。
以前にいただいた「かいちん」と似ています。ゆずの香り、お茶で楽しみました。

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うさぎやのどら焼き  お友達がお土産に買ってくれたのです。
美味しい!とにかく美味しい!作りたてだったからなのかな、特別に感じました。半分だけ食べようと思ったけど、ペロッとひとつ。
これは自分でも作れないし、日本の中でも絶対一、二を争うぐらい美味しいどら焼きだと思う。

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涼しげな和菓子  ほっとします。お友達のお宅でご馳走になりました。

日本もあと残すところ1週間足らず。子供たちも思う存分楽しんで、「とにかく日本は何でもおいしい」と言っているし、最後まで体調だけ崩さないように、と思っています。


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2010年07月07日

滞在も半ば

息子達二人と私は、東京の母のところに居候しながら日本を楽しんでいます。東京は蒸し暑いですが、夏に汗をかくのも人間としてはごく自然なことだな、と。

去年は、子供たちが順番に熱を出したりしたので、今年はあまり夜に予定を入れたりせず、はりきらないスケジュールにしています。私自身も、ものすごく精力的に行動しているわけでもないのですが、お友達にあったり、ちょっとした買い物をしたりしています。仕事も夜3時間オンラインでアメリカの職場のコンピューターにつなげてやっています。

トイレにはいると、便器の蓋が勝手に開いてくれて、なくしたと思っていた若のコンパクトデジカメが、当然のようにバス会社に落し物として届けられていて、電車は時刻表と寸分たがわず到着し、店員さんは物が見つかるまできちんと対応してくれる。。。アメリカに住んでいるとこんなことが新鮮です。


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小学校の校庭に並べられている朝顔。1年生が育てています。朝、みんなでお水をやっています。

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