去年の雪に比べたらたいしたことないので、特に焦りもせず食料の準備などもあまりしないでいたら、夜7時ごろから停電。やっぱり、ご飯炊いたり、パンを焼いたりしておけばよかった、と後悔しました。
木曜日は一日中電気はなく、暖炉に火をくべてしのいでいました。学校は休み、連邦政府は二時間遅れでしたが、若の学童保育はクローズだったので、私も休みをとりました。夫もこの日は午後まで出勤せず。雪かきは子供達にまかせました。
夜は夫母のところに行ってシャワーを浴びさせてもらって夕食をご馳走になり、帰ってきて9時ごろさっさと寝てしまいました。冷蔵庫もそろそろ冷えなくなっていたころ。肉とか牛乳は外に出しておくほうが温度は低いので(零下ですから)、アイスボックスに入れて外においておきました。夜中の1時ごろ電気が戻って、暖房も入りました。有難や。
家中の電気を消して回って、皿洗い機のスイッチをいれて、洗濯が途中だったのでドライヤーを回したりしてまた朝まで眠りました。
金曜日の今日は、学校は休み。若の学童保育はオープンしているのでそちらに行ってもらい、殿は私の仕事場に来ています。宿題などをやっています。家で1人で留守番させているとテレビばかり見ておわるはずなので、仕事に連れてきちゃう方が絶対にやることやるので良いのです。
今朝、自宅のインターネットは戻っていなかったので、いつまた更新できるかわかりません。とりあえず職場からお昼休みに更新です。
それにしても、こう頻繁に停電になるってあきれてものも言えないです。DC近郊で停電になったところは48万世帯だったかな。インターネットも年に何回もダウンするし、発展途上国ってこんな感じが日常なのかなあと思いました。まあ怪我したり事故にあったりしていないのは幸いです。