私のはモチ粉を入れます。普通の小麦粉だけのレシピだとなんとなくパサつく感じがするので、もち粉入りにしてみたのです。どこかのどら焼きのレシピで、色よくするため(?)みりんを入れるのがあったので、気持ちだけみりんも入れます。
殿のインターナショナルナイトでは、1個1ドルで売ったようでしたが、若が1人で4個も買っていました。「うちで作れるのにお金出すなんてもったいないな」と思ってしまう私です。まあチャリティに貢献していたわけですからいいのですけれどね。
それで、なんとなくまた食べたいね、ということになりと先週末また焼きました。日本からCuocaで白いたい焼きの粉も買ってきていたので、こちらも作ってみました。
白いたい焼き、完全にお餅ですね。なかなか面白いしこれはこれでおいしいのだけど、でも、たい焼きとはやっぱり違う。周りがカリッというのがないね、と殿。焼き色は全くつきません。それは不思議だな。
いつもの種類と両方。餡をどれだけ入れるかの加減が難しいですね。

ビタントニオのたい焼き器を使い始めたとき、どうしても上側になるほうの焼きムラがあって、どうしたらいいのだろう、と思っていたのですが、去年夏、イクスピアリの「築地銀だこ」でたい焼きを焼いているお兄さんのやり方を見て納得しました。上側のほうにははけで生地を塗ってしまうといいんですね。今回はムラなくきれいに焼けました。若がやってます。↓

たい焼き、作った後、焼きくずがたくさんあって、テーブルとか床がものすごく汚れますね。
たい焼きのプレートは綺麗にしてまたしまいます。しばらくはまたパニーニとホットサンドで活躍するビタントニオバラエティサンドメーカーです。
掃除、かなり大変そうだね。うちはチョコレートファウンテンや綿飴作り器があるんで、どちらも掃除が面倒。とくに使い終わったらすぐ掃除しないといけないところが困る。ははは。まぁ、普段使うものじゃないから、たまにはいいけどね。
今日は初めてデュッセルドルフの和食街に行こうと思ってたのに、朝から子供が微熱。なかなかうまくいかないね〜。
白いたい焼き、「ブーム」っていうからやっぱり食べてみたくなって粉を買ってみたけど日本で食べていないのではやっているのと同じなのかは謎です。
チョコレートファウンテン、うちの子供(とくに若)は欲しがっているけど、絶対に買えないな。家中チョコだらけになること間違いなしだから。
息子君、微熱、お大事に。