
相変わらず、手軽に使えるフォンデューポット愛用しています。
子供達がお休みの日に若とポテトチップを作りました。子供達はポテトチップってどんなものでも好きですね。厚いのより、薄い方がやっぱり美味しいのかな。
ハンバーグの残りのたねを小さくしてミートボールを揚げてみたら、今までになくジューシーなミートボールができたし、土曜日のお弁当用にミニコロッケをさっと作ったりできるし。
この前なんか、適当な鍋が全部ふさがってしまっていたので、千切りキャベツを炒めてしまった。これもすごく便利。深いからあふれないし、焦げないし。カウンターの隅で勝手に調理してくれているけなげさ。
年末に、れいみちゃん家族がパパと娘さんたちとDCに遊びに来ていたので、夜ごはんを一緒にしました。すきやきは日本仕様のホットプレートが鍋になったようなのを使って、フォンデューポットで豚のしゃぶしゃぶもどきをしました。Broth Fondueというのと同じことですね。
食べるのとおしゃべりに集中していて、写真はなし。
うちの子供たちは、「揚げ物を万能にこなし、使い勝手抜群のフォーンデューポット」がどれだけうちの食卓に貢献するようになったかがよくわかっているので、おりあるごとに「れいみちゃんにおしえてくれてありがとうっていわなくちゃね」と言っていた。殿はれいみちゃんに「どうやってフォンデューポットで揚げ物ができるって考えたの?」とずばり質問していました。れいみちゃん曰くそもそもはチーズフォンデューをしようと購入して、説明書にオイルフォンデューができると書いてあったのでピンときた、と。「これ、揚げ物ができるじゃん」って。確かに。(ぶんぶんと首をたてにふってうなずく)

キッチンエイドでついてみた餅(2回目の挑戦)はもち米を新しいのにかえたからなのか、水分を減らし気味にしたにもかかわらず、柔らかすぎてこしがなかったので、「揚げたら揚げ煎餅になるかな?とやってみました。
でもこしのないやわらかい餅は揚げてもやわらかいままで、だらだらとしてしまい、揚げ煎餅に変身することはありませんでした。写真のわけのわからん物体は揚げた餅です。そうだ、煎餅って餅を「乾かす」ってとこからはじめるんだったな。揚げても水分はなくならないですね。
でも、柔らかい揚げ餅も美味しくて、子供達と競って食べました。