2010年11月19日

唐辛子

ココナッツのチキンカレーを作るので、Serrano pepper(ハラピーニョよりもマイルドと夫母のレシピには書いてあったが、実はもっと辛いらしい)というチリペッパー(乾いていないフレッシュなもの)が必要だということで、夫をグロッサリーに送ったところ買ってきたのがCherry Pepperというのでした。これ、ピメントという辛さはわりと押さえられた唐辛子ですね。緑のオリーブに入っているのと同じ?夫曰く、「Serrano pepperはなかったのでこっちにした」。それはそれでいいのですが、若がもう極端にエキサイトしはじめました。

この唐辛子を切って、そとの部分と種と、たねにくっついている部分、それぞれを味見をしろ、みたいなことを言ってくる。ためしてガッテンで若は一人唐辛子の番組を見たらしいのですが、「ママも見るほうがいいよ」と強く言うし、よくわからないのに若に言われるまま味見するのも怖いのでとりあえずこのチリペッパーを触る前に、殿と3人でガッテンを見ました。

これ、とってもためになって面白かった!
唐辛子って、胎座という種を支えている部分(placenta)が辛くて、それ以外はほとんど辛くないのですね!種が辛いのだとばかり思っていました。番組で紹介していた「真っ赤ジャン」というのも作ってみたいけど、とりあえず、買ってきたピメントを使ってチキンのカレー煮込みを作ろうと、切ってみました。

DSC_1781.jpg

外側の赤いところをまず、夫に味見をさせました。「辛くない」と。そして、殿(辛いのが得意)、私と試して私にとっても辛くなかったので若も味見。大丈夫でした。

次に、殿が胎座をちょっとなめたら「いたたたた」と叫び、ペッと吐き出し、牛乳をごくごく飲み干して(事前準備)、その辺にあった、焼きたてのパンをちぎって食べ、大変なことになっていました。ただちょっとなめただけなのに。つぎに私が落ちていた種をちょっとなめてみました。激辛!「ひょえ、助けてくれ!」と言いながら牛乳を飲み、私もパンをちぎって食べました。そのあとも15分ぐらいひりひりしていました。DSC_1797.jpg

若も私も辛いのは苦手ですが、でもこの番組で唐辛子の辛味を抜いてうまみ成分を引き出した「真っ赤ジャン」の作りかたを紹介していたので、これは絶対にやってみようと思います。レシピを印刷しようとしたら、ワイヤレスの接続がうまくいかなくて、ちょっと手間取っていたら若がノートを持ってきて「ママ、ぼくが書き取るよ」とレシピを書き取ってくれました。-------->

若にとっては、こういうバイオロジーの実験みたいなことと、食べ物が一緒になっているのがたまらない興奮を生み出すようで、勝手に自主レポートを書き始めていました。自ら担任の先生に提出するみたいです。
DSC_1795.jpg

若は、ブートジョロキアはどのぐらいからいんだろう、と何度もつぶやいています。ブートジョロキアは世界で一番スコビル(辛さの単位)が高い唐辛子だということです。ガッテンの効果でブートジョロキアはうちの家族が普通に使う単語になりました。
posted by ちょこ at 00:00| Comment(6) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょこさん。。。私、若くんって将来、すごい大物になると思う。いただいたクリスマスカードの写真での表情を見てもそう思う〜。
Posted by tiki at 2010年11月20日 02:48
tikiちゃん
いやあ、どうだろうね。単に、食べ物に異様な執着があって、口うるさいことばかり言って、嫁から煙たがられるオヤジにならないか、心配だよ。
「胎座」って英語でなんだろう、と思ってネットで唐辛子に関する英語のサイトを見つけて若に見せたら、それを必死に写しはじめるし、レシピ書き取るからってノートもってコンピューターの私の横に突っ立って待機していて、尋常でないものを感じたよ。
子供ってそれぞれもって生まれたものが違って、興味もそれぞれ違うというのが面白いね。その興味を伸ばすことをできるのも親ならば、潰すこともできるのも親だなあ、と思うと責任感じるよね。

それはそうと、クリスマスカード。夏が過ぎてから出した去年のだね。(笑) どうしよう、今思い出したけど、送ってない人もいる。「うちには来てないんですけど」と自己申告してもらうしかないな。
Posted by ちょこ at 2010年11月20日 04:01
あはははは。さ〜す〜が〜。ほんとすごい熱意だよね。こういう子がクラスにいると先生は楽しいだろうな〜。家庭でもこういうのに巻き込まれるのは楽しいしね。うちなんか「手品と言えないような手品」を見せられて、これ、拷問だよ。ほんと。
Posted by Shin's mama at 2010年11月20日 17:26
Shin's mamaさん
子供の頃から自分の好きなことがはっきりしていて、自分で自覚があるというのは良いことだなあと思います。今週の日本語学校の一言日記は「おかあさんとクッキーをつくりました。」だったし。若にとってはそれが一週間のハイライトだったんだなあ、と。
私も、子供が見せる芸とかジョークに大げさに反応するのはとっても苦手だ。。つい大人目線になってしまう。
Posted by ちょこ at 2010年11月21日 07:45
レポートから、本当に若さんの熱意が伝わりました!

着眼点がうちの子らと違って、うちの子らはあまり食関係に興味が無いようで・・・今度は赤ピーマンかとつっこんでしまいました・・・(魚から、野菜まで幅が広いなぁと感心・・・)

字に対して、やらせようしてもてこでも動かなかった息子君5歳がポケモンの名前を知りたいためにひらがな、カタカナを読むようになり、何はともあれポケモン様様です。

Posted by 緑ずきん at 2010年11月22日 14:29
緑ずきんさん
若の担任の先生は、自然のこととか科学に関することに反応して下さる方で、若は先生から褒められることをしたいのだと思います。それは悪いことではないので、自由にやってもらっています。
うちも、上の子とはポケモン書き取りやりました!未だになんでポケモンがあんなに人気があるのかわからないですが、ポケモンがなかったら、上の子が日本語にあんなに興味をもつこともなかっただろうと思うので、ラッキーだったと思っています。
Posted by ちょこ at 2010年11月22日 23:25
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