2010年11月11日

ポへむ

若は日本語もペラペラよく話すわりに、いい間違いもよくする。

私がちょっと風邪ひいて具合悪そうにしていると「ママおんどとりな。」
音頭とる?なんだ?と思ったら体温を計れ、ということだ。take a tempreture ね。

しばらくして咳をしていたら、今度は「気温は高いの?」なんで、中にいるのに外の気温が気になるんだ?と思ったら、熱があるか、っていう意味らしい。

気温も温度もtempretureだが、ついつい訳してしまうんだね、君。体温だよ、たいおん。

転ぶを落ちると言ってしまうのも、いまだに直りません。英語だとfallだからね。

もう、9月のことですが、Back to School Nightで親がクラスの先生と会う日に若が私と夫あてに書いた手紙。日本語で書くほうが私が喜ぶと思ったのかな。つたない日本語のところがまたいじらしいのですが、ちょっとこの日本語力に愕然、というのも事実。日本語で物を書くことは本当に少ないので仕方ないのですけれどね。アメリカの学校で頭が英語モードになっているところで「日本語で手紙を」と思うとやっぱり翻訳調になるんだろう。

DSC_1508.jpg

9月23日水曜日

おとうさんとおかあさんへ

DSC_1689.jpgぼくの なえをぜったいみてください。
そしてぼくのぽヘムをみてください
ぼくのたねのなえをよーくみてくれる
ぼくのグローブをみてくれる
P.S グローブをもってかえって。


二度も繰り返して「みてください」といっている「なえ」は教室で生徒が種から育てていたお花でした。まだ5cmぐらいだったのです。植物大好きな若が二回繰り返してみてほしい、と思っているのがおもしろいです。

「ぽヘム」は詩のことですね。これは多分壁に張り出されていた詩だと思います。

グローブは野球のグローブではなく、風船の上にぬれた紙を貼り付けてで作った地球儀。かなりアバウトなものだったけれど、クラスの天井から全員のが釣り下がっていました。今は若の部屋にあります。

posted by ちょこ at 00:00| Comment(7) | 次男日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

助詞の使い方を間違えました、
編集前に投稿してしまいました。すみません。
削除希望です。

英語調の日本語興味深いです。

周りに日本語を話す外国人にあうと、
感じたりするのですが、最近はそういう機会もないので、妙に新鮮です。

ポエムもお国柄がでるんでしょうね。
最近うちの子供は、日本人化を感じるというか、
気を使ったり、顔色を伺ったり、で
要求を強く言わなくなり・・・
このポエムは自分のことを”評価して欲しい!”という思いが感じられて、
うちの子にこそそういうのが欲しいと思って、
ついコメントしてしまいました。
Posted by 緑ずきん at 2010年11月12日 08:03
本当に久しぶりにおジャマしてみたら、若さまのかわいい姿が目に浮かんで、思わずコメントを書いてしまいました。覚えていますか?(忘れてしまっていたら、本名を明かしますよ!)うちの姫も5歳で帰国してから2年半以上、日本の学校に通い始めてから8カ月になりますが(小学2年生)、あれっと言う日本語を話しますよ。書くともっとおもしろい。でもテレビの影響か、「ざいあくかん」って何?みたいに、難しい言葉も習得中。英語も少しは続けていますが、言葉の習得・忘却っておもしろいですね。子どもにはそれ以外にも「人間としての発達」もからんでくるから、子どもの話や書いたもの(英語でも日本語でも)を見ているとおもしろい。それぞれの環境で、それぞれの要因が微妙に影響し合って成長しているのですね。
Posted by RU at 2010年11月12日 10:45
RUさん
もちろん、覚えてますよ!最近、健忘症は激しいけど、昔のことは比較的覚えてるから。(笑)一緒にすき焼きしたのが懐かしい!日本に帰るたび、東京だったら会いたいのに!といつも思います。
子供って、テレビ見ていたりして意識して「この言葉を覚えよう」とか「これは新語だから今度使ってみよう」と思っているわけではないだろうに、さらっ、とでてくるよね。生活言語とは違う言葉を子供に定着させるのやっぱり努力を要するよね。私達は英語を自力で身につけたけど、うちの子供たちに日本語を身につけさせるということは、結局は努力の部分を若や殿の変わりに親の私が肩がわりしているんじゃなかろうか、って感じることがある。将来、若たちの同窓会が開けると面白いね。
Posted by ちょこ at 2010年11月12日 12:53
笑った〜。うちの子も同じだよ。「ひとホコリ落ちてる」とか言うよ。「a」を訳してしまってるんだよね。ははは。ま、ホコリの注意なんてしていらないんだけど。(怒)
先週、物語を作ってた。今度メールで送ろうかな。すごいよ。題名は「3つのぐみ」だって。あはははは。パン屋でグミを3つもらった日だった。(笑)
あと、たまに家のおもちゃの黒板に「ママ、ペンキぬるのたいへんじゃないの?いろいろたいへんだね。むずかしいぢをかくからね。書」とか書いてある。「書」がすっごい大きい字で。爆笑。突然すぎ。「書」がむずかしいらしい。
Posted by Shin's mama at 2010年11月12日 17:30
Shin's mamaさん
子供のこういう面白い言葉って、絶対に書き留めておくといいよね。本人も、きっとあとでそういうこと知ったら楽しいと思うなあ。
金曜日なのに、若も殿もまだ明日の宿題が終わっていなくて、若は宿題の九九もきちんと唱えられないので(数字を見て答えを書くのはできるけど)、明日の朝は二人とも早く叩き起こして残りの宿題をやらせ、車の中25分は殿と若と私で九九大会をやろうと思います。とにかく日本語教えていくのは親が苦しい。
Posted by ちょこ at 2010年11月13日 13:19
く・・・・・九九・・・。もう目前にまで迫ってきている大きな壁だわ〜。とほほ。なにか良い方法があったら教えてね。
Posted by Shin's mama at 2010年11月15日 16:37
Shin's mamaさん
いや、九九は方法なんかないんじゃないだろうか。ただ唱えて覚える、それが九九だと思う。
Posted by ちょこ at 2010年11月16日 05:19
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