2010年01月06日

今ごろジンジャーブレッド

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世の中はお正月気分が抜けてきたというのに、うちはまたクリスマスに逆戻りです。

クリスマスにはジンジャーブレッドハウスを作るというのが恒例みたいになっていたのに、去年はなんとなく私が億劫で作っていませんでした。キットの家にも飽きてしまったし、だからといってクッキー生地を作って焼いて、はじめから型紙とって作るのもしんどい、となんとなくお茶を濁していたのです。ジンジャーブレッドハウスの本は買ってあるんですけれどね。でも若は年が明けても、まだまだやる気満々で「作りたい、作りたい」としつこく、元旦早々、飾るための棚まで勝手に片付け始めてしまったのでしかたなく、重い腰をあげて。1月2日に作りました。

型紙から作る気力はなかったので、去年と同じ汽車ならいいよ、ということで妥協させました。そして、去年生地が余ったので冷凍していたのを取り出してみたら、ノープロブレムで使えそうなので、それを利用。それが足りる範囲で、追加で生地は作らない約束でとりあえずはじめてみたら、汽車のエンジンとカブースに加えて貨車の部分もできました。

手順は去年と同じ。型をとって焼いて、10分ぐらいしたところでいったん取り出して、窓になっているところにキャンディの砕いたものを入れてさらに3,4分焼く。
冷めてから側面になるところにはクリームで飾りをしてしまってから、組み立て。今回メレンゲパウダーを切らしていたのでクリームは粉砂糖と卵の白身とクリームオブタータです。

私は発泡スチロールの台を使って、あらかじめそこに少しクッキーを埋め込めるようにしておきます。そうしないと形作るのが大変です。

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組み立ててからつなぎ目や上の部分にクリームを絞っていろいろ飾りつける。今回は若がたくさんやってくれたので面白くできました。
飾りに使うためのキャンディ類は、去年からなんとなく思いついたときに買ってありました。

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若なりにこだわりはあったようです。自分でも誇らしいらしく、飾り棚の前に椅子を置いて座り込み、できあがりにうっとりしているのです。

この生地、私も若も何度も手でこねているので、とてもじゃないけれど食べる気にはならないのに、子供たちは美味しい!と残ったのをクッキーとして焼いて食べていました。ゲゲッ、気持ち悪い。

それにしても扱いやすい生地でした。
粉5カップ(1カップ225ccで、アメリカの粉は日本の強力粉に近いかも)
重曹 小さじ1
塩 小さじ1/2
粉のジンジャー 小さじ2
シナモン 小さじ1
ナツメグ 小さじ1/2
クローブ(粉)小さじ1/2
バター1カップ 225cc分
赤砂糖 1カップ(ぎゅっと押し込んだ状態で)
卵 1個
モラセス 1カップ
バニラ 小さじ1
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エンジン部分。右側のほうが若担当。黄色と水色をひとつのまどに混ぜて使ってみたということです。

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カブース。右の写真の方が若担当。奇抜です!


前回のはこちらです。

生地から作って、型紙をとってなんてことを一度にやるとなると気が遠くなりますが、生地は何ヶ月か前に作って冷凍してしまって、型紙も夏ごろからぼちぼち、という具合に準備すれば、かなり大掛かりな作品ができそうです。次回はあるのだろうか。。。

posted by ちょこ at 00:00| Comment(5) | 趣味・お気に入り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎年見てもステキですね。。。

さらに写真がすばらしくて、ブログを見ているというより、雑誌を見ている感覚です。
ますますカメラに憧れが・・・

今年はパン屋のクリスマス活動で、
レープクーヘン(ジンジャーブレッド)に
デコレーションしたので、家で省いてしまいました・・・
こちらのパン屋ではクリスマス時期にはたくさんのレープクーヘンの家が飾られていて、とてもステキでした。(ただ、お菓子の家はヘンデルとグレーテルの影響か、ドアのところに魔女がいて、怖い感じでしたが。)

話を変えてすみませんが、絵本はらぺこあおむしの話ですが、(ドイツでも大変人気のようで、たくさんのグッズが売られています。)
蝶になる前、
日本では”さなぎ”に訳されてますが、英語はcocoonでドイツ語も原作に忠実にKokonなのですが、日本語で言うところの”まゆ”が実際は訳に近いのでしょうか。
絵はたしかにまゆに近いのですが、ちょっと気になってしまい、ちょこさんたちがエリックカールの博物館に行かれたのを思い出して、その絵本についてご存知かと思い、何か知っていらしたらと思い質問しました。 もちろん訳は各国に対応していろんな訳はあると思いますので否定などするつもりはまったくないのですが、ちょっと気になったものですから・・・ちなみにドイツ語のタイトルは”大食いの小さい芋虫”です。
Posted by 緑ずきん at 2010年01月07日 06:52
すごくかわいい汽車ですね。我が家も毎年作るのですが・・・というか飾るのですが・・・まだ生地から焼いたことがありません。

来年はチャレンジしてみようかな〜と写真をみて刺激を受けたのですが・・・クリスマスまでこの気持ちが持つか・・・。(笑)
Posted by treevillage at 2010年01月07日 11:40
★緑ずきんさん
写真は、一応露出と絞りなど調整してやっています。自分のカメラのボタンは全部把握したのであとはとにかく数をこなすことかなあと。レフ版とか使い出すと大変なことになるので、手持ちでできる限りで撮るということにしています。
はらぺこあおむしですが、いわゆるさなぎの状態でまゆを作る種類の蝶(蛾)とそうでないのといるのでしたよね。英語だとさなぎはPupaですが私の感覚ではそのPupaの段階でcocoonに入っちゃうのとそうでないのがあるのかなあ、と。Pupaっていかにも生物学の言葉って感じもしますよね。日本語で「まゆ」というと一般的な青虫というよりも蚕を連想するから「さなぎ」となったんではないでしょうかね。

★treevillageさん
まずはターゲットとかWiltonのキットでやってみて飽き足らなければ自分で焼くといいかもですね。Williams-Sonomaでもキットがセールになっていたので、私はお友達のプレゼント用にいくつかオーダーしたところです。
キットのハウスとかトレインだと、窓にキャンディのガラスが入らないので、私は自分で作りたくなっちゃったんですよね。やり始めれば結構面白くで「また来年も」って思うのですが、年末に向けて決して暇にはなりませんから、精神的に「やるぞ!」という気持ちに持っていくことがポイントかもしれませんね。
Posted by ちょこ at 2010年01月07日 13:18
早速の丁寧なコメントありがとうございます。

さなぎの状態でまゆを作る種類の蝶(蛾)とそうでないのといる

勉強不足で、上記のことも知りませんでした。
基礎的なことを教えていただきありがとうございます。ちょこさんの予想されるように、蚕を連想してしまい、子供への説明も自分自身がこんがらかって、何から手をつけていいかわからなくなってしまい、コメントしてしまった次第です。
さらにドイツにも幼稚園児向けの絵が丁寧なわかりやすい昆虫の絵本などもあるのですが、自分なりの訳と、少ないもともとの知識がかみ合わず、どっちにもふさがり状態で解決の手がかりをつかめない状態でした。ちょこさんのおかげで、道筋をつけていただいたので、WEBで調べても大丈夫そうです。(もちろん日本に帰ってからも、本を探しやすいのですが。)
残念ながら自分は昆虫に標準以下に詳しくないのですが、子供も質問も興味もはらぺこあおむしの絵本の程度ですので、それぐらいは説明というか、わかりたいので、本当にありがとうございました。単純に質問してしまい、すみませんでした。
Posted by 緑ずきん at 2010年01月07日 19:07
緑ずきんさん
いやあ、私も生物はどちらかというとどうでもいい科目だったので、よくわかんないですが若の宿題で芋虫の模型をつくる、っていうのがあってその関連でなんとなく情報が入ってきたんですよね。言葉って一つ一つ訳語がぴったり当てはまらないものも多いし、厳密に言葉を訳すだけでは通じなかったり間違った意味を与えてしまったりということがありますよね。
話は全く違うのですが、「息子がボーイフレンドとどこかに行った」みたいな日本語の文章を読んで、私はてっきり「ああ、息子さんはゲイなんだな」と思い込んでしまったんです。英語でboyfriendは彼氏のことなので。女性では自分の仲良しの友達をgirlfriendということはたまにあるのですが、男性では聞いたことがないのです。それで、男にboyfriend、女にgirlfriendっていうと私はゲイ、レズビアンって普通に思うんですよね。実際そういう人たちも結構いますし。それで、あとになって、ああ日本ではボーイフレンドは単に男の友達なんだ、と気づいたんです。なので、この息子さんはゲイではなかった、と。(笑)どうでもいいことなんですが、1人で発見・納得したのでした。
Posted by ちょこ at 2010年01月08日 03:17
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